こんにちは! ナリです。
今回は、
- 筋トレを頑張っているのに全然大きくならない
- プロテインを飲んでいるのに効果が目に見えない
- 重量は上がるのに身体の見た目が変化しない
このような人たちの悩みを解決します!
プロテインだけでは筋肥大は不可能!!
きついトレーニングをしてプロテインも飲んでるのに大きくならない・・・
実際、このような悩みを抱えている人は大勢います。
そもそもプロテインとは、あくまで筋肉の材料でしかありません。
ある程度の筋肉はつくかもしれませんが筋肥大には結びつきません。
そのため、プロテインを飲んだからといって簡単にマッチョにはなれないのです。
じゃあ、どうしたら誰でも簡単に筋肥大できるの??
次で、筋肥大の極意教えます!
結論:筋肥大したかったら炭水化物を食べまくれ
筋肥大において一番重要なエネルギー源は、炭水化物です。
- 炭水化物は身体を作るエネルギー源なのでタンパク質だけを摂取していても瘦せていく一方です。
そこで代表する炭水化物が「お米」です。
米と筋肥大の関係性
ここでは、米と筋肥大の関係性について解説していきます。
まず初めに、白米の約80%は炭水化物であり、エネルギー源となるでんぷんが豊富に含まれています。
タンパク質も100g当たり6~8gと決して少なくありません。
筋肉がつかない人(体重が増えない人)は、一番は炭水化物の量が足りていません。
つまり、米を食いまくれば筋肉もでかくなるのです!
プロテインは意味がない??
米さえ食べておけばプロテインは必要ないの??
結論、炭水化物とプロテインの2つセットじゃないと筋肉はつかない。
- プロテイン・・・筋肉の材料
- 炭水化物・・・材料を筋肉に運んでくれるもの
炭水化物を摂ると、インスリンというホルモンが分泌される。
タンパク質は体内でアミノ酸に分解される。
アミノ酸を筋肉に運搬するのがインスリンの役割。
この過程を経て筋肉がつくのです。
筋肥大を引き起こすお米の食べ方
お米は炊き立てではなく、冷蔵庫で一度冷やしてから温めたほうが腸機能を良好にし、タンパク質の吸収率を上げる効果があります。
ですので一度にたくさん炊いて冷凍庫で保存をし、食べるときに解凍して食べる方法もおすすめです!
・まとめ
今回は、筋肥大に必要な栄養素について解説しました。
筋肉をつけたいから肉をたくさん食べる・プロテインをいっぱい飲む
このように考えている人はとても多いと思いますが、実はお米が一番筋肥大に必要な栄養素なのです。
なかなか筋肉がつかない人や高重量筋トレをしているのに身体が大きくならない人はお米をたくさん食べることから始めてみることをお勧めします。
以上。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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